2011-07-20 7月20日 波分神社 地元、仙台市若林区霞目にある「波分(なみわけ)神社」です。その昔、今回と同じような大津波が来たとき、この神社を波が避けたということから、名付けられたとの故事があります。 地域の人々の生活を見守りつつ過去の教訓を伝えてくれています。 だいぶ報道機関にもとりあげられていますが、本日も全国ネットの取材。 温故知新現代社会に反映すべき古人からのメッセージが、まだまだ全国にあると思います。その声に耳を傾け、真剣に取り組むことが求められています。