2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

地下鉄駅前

今朝は地下鉄線駅前で、いま思うところを話してきました。この地区出身にして友人の塾長・「森淳」君が応援で一緒に立ってくれました。]

仮設住宅

仙台市にはまだまだ空きの仮設住宅があります。津波に車も流されてないため、買い物に不便な場所は敬遠されているようです。

街頭に立つ

復旧・復興に全力をあげるべきいま、躊躇と逡巡をしている場合ではない。 まして、政治、行政は高邁な理念と徹底した使命感を基調にして、英知結集のための中核にならなければならないのです。

夏祭り

7月22日の卸町商業団地の夏祭りです。震災から復興する意気込みと希望を感じます。

地域の消防訓練

7月23日、若林区霞目にある波分神社の周辺3コ町内合同による消防訓練です。毎年参加者多数とのことですが、今回は例年に増して多いらしいです。消防署による講議の後、これまでの職務経験を踏まえ、今回の震災の概要と教訓、救助・救援活動などについて…

看板

後援会事務所を場所を改め再開したばかりですが、後援会の皆様のご支援はひとかたならぬもので、ただただ頭の下がるばかりです。駐車場の案内板を作るとのお話を聞いてはいましたが、すべて手作りでここまでしていただけるとは…感動。

青葉城跡

伊達政宗公の拠城仙台城は青葉城とも呼ばれ、天守閣は設けなかったものの、天然の要害を活用した難攻の城で、戦術的にも興味を惹かれます。 震災により政宗公の銅像には影響はなかったようですが、城の石垣が痛み、仙台市街地からの最短の道路は閉鎖中です。…

7月20日 波分神社

地元、仙台市若林区霞目にある「波分(なみわけ)神社」です。その昔、今回と同じような大津波が来たとき、この神社を波が避けたということから、名付けられたとの故事があります。 地域の人々の生活を見守りつつ過去の教訓を伝えてくれています。 だいぶ報…

7月15日

暑い日が続きます。空は水色。真夏のごとき太陽の光線が眩しい。宮城県護国神社のご神職に一昨日、東京は靖国神社のみたま祭に詣でたことをお話すると、当社は毎年職員で七夕飾りを作成し靖国神社にお送りしているとのこと。おおっ、記憶に新しい。確かに仙…

明治、靖国

昨日から今日まで強行軍でだいぶ歩きましたが、得難い時間でありました。昼間の東京はあまり歩いたことがなかったです。 さて、明治100年生まれで、元自衛官の私ですから、道中、明治神宮と靖国神社に参らないわけがありません。 明治神宮。 あさみどりに…

東京回り

昨夜、話に熱が入り新幹線に乗り遅れ(!)たおかげで、お世話になっている方々、また、旧友たちに会う機会を得ることができました。昨年12月の退職も、その後の市政への挑戦の準備も本当にバタバタだったので、特に、首都圏にいる方々へのご挨拶は十分に…

震災後、初の上京

震災のボランティアで知り合った首都圏の方のご紹介で、異職種間の交流と知見の交換をする会に参加させていただきました。参加者持ち回りの講話の形をとりはじめて3年にもなるそうで、それぞれのエキスパートである先生、事業家、芸術家と幅広い方々がお集…

4か月が経過

あの3月11日から4か月が過ぎました。一見すれば、雨水排水の西側は緑に彩られ、何事もなかったように見えますが、仙台東部自動車道路の向こうは別世界です。がれきの残置、暑気が厳しくなるにつけ増す、匂い、ハエ・虫の増殖等と現地では苦しい状況が続…

後援会事務所再開 再始動

3月11日に発生したM.9の巨大地震と大津波により休止していた、「菊地たかよし後援会」活動を再開することに決し、本日後援会の事務所開き(再開)を行いました。 被災後、百ヶ日を経て、4ケ月ぶりの事務所再開ではあるものの、華美を排して淡々と開催…

復興への希望と放射能

大震災で学校の体育館や市民センター等が避難所に、また、公園や運動場が仮設住宅地になりました。被災者の方々の生活のため必要不可欠な措置です。さらに、学校そのものが被害を受け使用できず、他校を間借りして教育を再開しているところもあります。これ…